Feb 13, 2014

LOVE CAFFÉ - Antica Pasticceria Fiat -









世界のチョコレートがずらり。写真から甘い香りを感じてしまうくらい。そう2月といえば…チョコレート!!
と言いつつ、私もこちらにお伺いするまですっかり忘れていたのですが、、、
スイス・イタリア・フランス・ベルギーどこのチョコがどんな味かなんて知っていますか?今回私達がお話をお伺いながら試食したのは左のお皿に乗っている6種のチョコレート。青いチョコレートから時計順に
1.「ケルノン ダルドワーズ」というきれいなブルーが目を惹くフランス生まれのチョコレート。爽やかな口どけのミルクチョコの中に香ばしいヌガーがサクサクと登場するので、まったりし過ぎず いくらでも食べられてしまいそうな”危険な”チョコ。個人的に一番好き!
2.「ビチェリン(bicerin)」というロゴの入った金の包み紙からは イタリアならではのジャンドゥーヤをミルクチョコレートでサンドした豪華なチョコレート。トリノのチョコレートは四角い形が定番とのことで、代表選手といえる味わい。
3.まあるいクッキーはイタリアの「ジェルドージオ」のジャンドゥーヤがサンドされている一口クッキー。サクサクのクッキーの中心がコクのあるジャンドゥーヤで甘すぎず香り豊かな幸せな味。コーヒーやホットミルクと食べたくなります。
4.ご存知のかたも多いかと思いますが「カファレル」のジャンドゥーヤ。しっかりミルクでとろけるような優しい触感のイタリアの大御所チョコレート。
5. 青い包み紙にはバルベーロBARBERO ASTI)。こちらもイタリアのジャンドゥーヤがしっかりと味わえる伝統チョコレート。
6.そして最後はロワのミルクチョコ。ソルトキャラメルの風味が入っていて、甘くて香ばしい口どけの最後にちょこっとだけ塩味が残って完全にやみつきになる味。最高級の人気チョコでお値段も張るのですが ぜひ一度は味わってみてほしいです。
今回わかったのは、私はどうやらフランスのチョコレート好きということ。とはいえ、スイスやベルギーのチョコも食べ歩いてみたい限り。

そして最後にご紹介したいのが、このてんとう虫のチョコレート。



「しあわせへのチョコレート」プロジェクト というチョコレートの原料を作るアフリカのカカオの農家の 子どもの教育 カカオ農家の自立を支援活動を チョコレートを買って、食べて応援できるとのこと。もちろんその他にも様々なカタチで活動を応援できるそうなので、ぜひチェックしてみてください。






やっぱりイタリア生まれは車内もオシャレっこ♡ 最後になりましたが、ここCAFFÉでは3月6 日(木)まで、100台限定のショコラカラーのFIAT PANDA Gianduia(ジャンドゥーヤ)を展示するイベント「LOVE CAFFÉ」を開催しています。
1階にはFIAT PANDA Gianduia(ジャンドゥーヤ)というカラーの限定モデルが待っています。なんとこの子も試乗出来ちゃう。期間中、正規販売店でのFIAT車の試乗をご予約いただいた方に、Love Caffé限定デザートをおひとつサービスさせていただきます!とのことですので、今がチャンス!私も車内チェックはさせていただきましたが、テストドライブはまだなので 車好き女子として期間中にお邪魔しようと思います。

・FIAT WEB-site (http://www.fiat-auto.co.jp/)
・バレンタイン限定車 (http://www.fiat-auto.co.jp/pandagianduia/)
・Love Coffe テストドライブキャンペーン (http://fiatcaffe.jp/event/love-caffe/)

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Photo & posted by Junko